01 / LOSS AND CONTINUITY
「もう話せない人との時間に、
もう一度、静かに触れたい。」
最後の日を劇的にせず、
家族だった時間を残す。
この作品が受け取ったのは、別れそのものではなく、三人で車に乗り、昔話を聞き、おにぎりを食べた一日の温度です。
だから、悲しみを強調する言葉や過剰な演出は加えませんでした。最後だと知らなかった普通の時間を、普通のまま丁寧に見つめること。その静けさが、いまも家族をつなぐものになると考えたからです。
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